子どもSUNSUNプロジェクト
子どもSUNSUNプロジェクト
とちコミを通じた
これまでの寄付総額
19,944,205円
2018年2月8日現在


とちコミって?

「とちコミ」は、地域の課題をみんなで解決する「市民の基金&プロジェクト実行チーム」です。みんなで問題を知り、資源(志金・人)を集め、プロジェクトを実行します。県内のNPOや支援団体・ボランティアが共同で運営しています。<詳しく見る>


最新情報

「子ども食堂は“地域的養護”の場。黄色信号のうちに見つけて、手当て、青になる場」と湯浅さん・・・6/17子どもSUNSUNプロジェクト発足。

子どもSUNSUNプロジェクト(サンサンPJ)発足式・総会が6/17にあり100人の参加者がありました。湯浅誠さんの基調講演とともに2017報告・計画、マイ・アクションを考えました。

 基調講演の湯浅誠さんは「子ども食堂を地域のみんなが集える場所」と考えるといいとアドバイス。

 子どもの貧困というと、すぐに頭はアジア・アフリカ・海外…の貧しい子をイメージしてしまう。そうではなくで「お金なくて部活に入れない」「友達とは遊ばない」「鍋で家族団らんって、本当にあるんだ」「大学には行けない」というような、親が子育て困難な家の子どもを地域で育てる機能として「子ども食堂」を考えたらという。これを「地域的養護」と名づけたという。

 地域的養護でやるのは「黄色信号での手当て」。例えば、高齢者バージョンなら「ゴミ屋敷」。住民には見えているが、すでに「赤信号」だ。認知症も発症しているかもしれない。説得して片付けさせてくれるまで莫大な時間と手間がかかる。でもここまで来るには数年、数十年の誰にもかまってもらえない黄信号の時期があったはずだ。

 児童虐待は「赤信号」、みんな気づいているがもう手出しはできないでしょう。でも、子ども食堂ならずっと手前の黄色のうちに発見して、みんなで手当てができる。親とも関係が作れる。親の子育ての応援をする場所=中間地帯。黄色なら住民ができるし、むしろ住民しか発見できない、と言う。

 確かに、サンサンPJの支援の骨組みも階層的だ(図参照)。子ども食堂415か所(対象12,455人)、無料学習支援(対象4600人)、居場所/もう一つの家14か所(208人)と、ピラミッド型をしている。底辺(子ども食堂)は青色と黄色、真ん中は黄色、頂点(居場所)は赤に近い黄色だろう。

 また、社会福祉(社会的養護)と家庭養護の中間に地域的養護を想定すると、「家庭だけでは育たない」「地域で育てる」という皆が昔から分かっていた経験則も包含でき、国の政策にもなりやすい概念だろう。

 湯浅さんは「みんなでやることが重要です。政治・政策的に強者に頼る方法もあるが、何かの拍子にコロッと足元をすくわれる。でも住民が子ども食堂をやり、多くを寄付で集めていたら、政府・行政もお金出さないわけにはいかない。そこで政策がかわる」と、言っていたのが印象的だった。(矢野)

 

学生インターンシップ助成、受入団体の候補先の最新情報!

2018年の8月から最長半年間の学生インターンシップの助成の受け入れ団体の候補先が決まりました。

 

受け入れていただくNPO団体先の結果発表が7月初旬にあり、7月15日(日)が学生の申込締め切りということで、実質的にマッチングの期間が2週間しかありません。

 

マッチングの期間が短いとの声を多くいただきました。

 

そこで現在、審査を行っている段階ではあるのですが、一早く候補先となる団体さんの活動内容をお伝えします。

 

申請の結果がわかり次第、団体名、活動内容、場所などを発表していきます!

 

 《インターンシップ先となるNPO団体の候補》

● NPO団体A

 子どもも大人も参加できる地域食堂の調理や運営の補佐、イベント企画の補佐 など

 NPO団体B

 さまざまな自然体験ができる自然学校の活動の運営サポートと新しい企画立案 など

 NPO団体C

 豊かな自然環境の保全活動の体験と運営、整備の活動 など

 NPO団体D

 子どもから大人まで楽しめる地域の居場所づくりや世代間交流の場をつくる運営 など

 

これらの団体のどこかの1つの団体に継続して関われるインターンシップです。

 

 《こんな学生にオススメ!》

・将来、子どもと関わる仕事につきたい学生さん

 (▶︎ 仕事の体験や経験がつめます)

NPOの活動を体験してみたい学生さん

 ▶︎ NPOって何?どんな人がやってるのか知りたい人も大歓迎)

・将来、何をしたいか考え中の学生さん

 (▶︎ 一歩踏み出す勇気があれば、新しい発見があるはず)

・専攻分野が活動内容に当てはまらない学生さん

 (▶︎ 学校で勉強していること以外が学べるチャンスです。多くの団体さんは、経験や知識がない方も大歓迎です)

 

団体が決まる前から7月15日まで、申し込みができます。

申し込みフォームはこちらから!

 

 《このインターンシップって何?》

もともと、学業とバイトで忙しい学生の皆さんにも、在学中にこそ、社会に一歩出る体験、経験を積んでほしいという応援の想いから、「たかはら子ども未来基金」ができました。

 

NPOという社会、地域、人などのための活動を実際に経験することで、出会いや経験、新しい発見があるはずです。また、NPOの多くは、「取り組む課題や問題を多くの人に知ってほしい!」という思いもあり、一緒に考えて取り組んでくれる人を待っています。

 

このインターンシップは、基金からの奨励金が出ることも特徴的です。

「バイトの日数が週1日でも減れば、インターンシップの経験ができる!」という学生さんにぜひ参加してもらいたいという思いがあります。

 

同時に、お金が発生する分、最後までやりきる責任感のある学生さんに参加してもらうことを期待しています。

 

たかはら子ども未来基金とは? こちらから→

 

 《NPOへのインターンシップに参加するメリットとは?》

 

大学が主催するもの、企業が主催するもの、多くのインターンシップがあります。

直接、就職に有利なものもあれば、体験型のもの、短期間のものなどもあります。

 

そこで、なぜ、あえてのNPOへのインターンシップなのか?

 

オススメするのは、私も大学時代にNPOへのインターンシップをした経験があるからです。

 

社会福祉学を専攻していた私は、海外に行きたい思いがあり、長期休みを使って海外でのボランティアができるNPOを見つけ、参加してみることにしました。参加してまず思ったのは、「自分は将来何がやりたいんだろう?」という疑問でした。その答えを探るべく、そのNPOのいろいろな活動に参加してみることにしました。

 

そこには、違う大学で年齢も異なる学生、社会人でボランティアに参加している人、そのNPOのスタッフなどさまざまな人がいました。 普段の生活では、出会うことないであろういろいろな人と、「将来やりたいこと」、「今までやってきたこと」を話すのはとても刺激的だったことを覚えています。

 

そのNPOにインターンシップとして関わることになった時も、イベントやボランティアなど目にしていた部分の裏側に、多くの準備や計画があることに驚きました。スタッフの方に教えてもらいながら、エクセルなどでのデータ作りや、文章の作成などを行い、その作業が形になった時には達成感がありました。

 

そんな経験の積み重ねがあり、今の自分があると思います。

 

NPOのインターンシップに参加することで、いろいろな出会いと価値観に出会えます。

さらに、仕事をする時に役に立つ知識や経験も学べます。

パソコンのスキルや、コミュニケーションなどは、どんな仕事でも共通して役に立ちます。

 

ということで、在学中にこそ、

ぜひNPOでのインターンシップに挑戦してみてもらいたいと思います。

 

締め切りは、7月15日まで!

申し込みフォームはこちらから!

 

(大木本)