地域円卓会議で進める「子どもの貧困」撃退アクション


円卓メンバー(調べボラ)大募集


現在、①子ども食堂(一般公開版)、②無料学習支援、③フードバンク、④寄付ファンドレイジングの各チームが調査・企画を開始しています。

●就労支援チーム、●子ども食堂(ディープ版)チームのは、まもなく調査を開始します。

●また、次は自分の街でもやりたいなと思う人、全体に関わりたい人は、代表者会議に来てください。

●各チームのメンバーを大募集中です

詳細は下記日程。

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円卓・チーム会議


「子ども食堂は“地域的養護”の場。黄色信号のうちに見つけて、手当て、青になる場」と湯浅さん・・・6/17子どもSUNSUNプロジェクト発足。

子どもSUNSUNプロジェクト(サンサンPJ)発足式・総会が6/17にあり100人の参加者がありました。湯浅誠さんの基調講演とともに2017報告・計画、マイ・アクションを考えました。

 基調講演の湯浅誠さんは「子ども食堂を地域のみんなが集える場所」と考えるといいとアドバイス。

 子どもの貧困というと、すぐに頭はアジア・アフリカ・海外…の貧しい子をイメージしてしまう。そうではなくで「お金なくて部活に入れない」「友達とは遊ばない」「鍋で家族団らんって、本当にあるんだ」「大学には行けない」というような、親が子育て困難な家の子どもを地域で育てる機能として「子ども食堂」を考えたらという。これを「地域的養護」と名づけたという。

 地域的養護でやるのは「黄色信号での手当て」。例えば、高齢者バージョンなら「ゴミ屋敷」。住民には見えているが、すでに「赤信号」だ。認知症も発症しているかもしれない。説得して片付けさせてくれるまで莫大な時間と手間がかかる。でもここまで来るには数年、数十年の誰にもかまってもらえない黄信号の時期があったはずだ。

 児童虐待は「赤信号」、みんな気づいているがもう手出しはできないでしょう。でも、子ども食堂ならずっと手前の黄色のうちに発見して、みんなで手当てができる。親とも関係が作れる。親の子育ての応援をする場所=中間地帯。黄色なら住民ができるし、むしろ住民しか発見できない、と言う。

 確かに、サンサンPJの支援の骨組みも階層的だ(図参照)。子ども食堂415か所(対象12,455人)、無料学習支援(対象4600人)、居場所/もう一つの家14か所(208人)と、ピラミッド型をしている。底辺(子ども食堂)は青色と黄色、真ん中は黄色、頂点(居場所)は赤に近い黄色だろう。

 また、社会福祉(社会的養護)と家庭養護の中間に地域的養護を想定すると、「家庭だけでは育たない」「地域で育てる」という皆が昔から分かっていた経験則も包含でき、国の政策にもなりやすい概念だろう。

 湯浅さんは「みんなでやることが重要です。政治・政策的に強者に頼る方法もあるが、何かの拍子にコロッと足元をすくわれる。でも住民が子ども食堂をやり、多くを寄付で集めていたら、政府・行政もお金出さないわけにはいかない。そこで政策がかわる」と、言っていたのが印象的だった。(矢野)

 

6/17 湯浅誠さん講演会もある。「子どもSUNSUNプロジェクト(宇都宮)総会・発足式」参加者募集!

子どもSUNSUNプロジェクト総会・発足式があります。湯浅誠さんの講演「宇都宮のみんなで、なんとかする子どもの貧困もあります。

 

・宇都宮の子どもの貧困は、 市民1人 1042 円の寄付でなくなり 

・子どもの貧困撃退のために昨年から 1 年間議論してきましたが、今年はどうやるか、初の[SUNSUN プロジェクト総会]と「発足式」を行い、報告と予定をお話します。 

・また、湯浅誠さんの講演会と「囲む会 = ミーティング」を行います。 参加した皆さんのマイ・アクションを考えてみましょう。 

・多くの仲間も募集します。 仲間・ボランティア、大募集 みんなで一歩を踏み出しましょう!

■日時6/17、13:00-16:00

■場所:アミークス (とちぎ青少年センター : 宇都宮市駒生 1-1-6 )      

■参加費:1042円以上の寄付(学生: 397.5円以上の寄付)

■定員:150人

 

【日程】

13-14時:①総会(報告/予定 /仲間募集・第1回円卓) 

14-15時:②基調講演(湯浅誠さん「宇都宮のみんなで、なんとかする子どもの貧困」) 

15-16時:③囲む会=仲間づくりミーティング

 

(ゆあさ・まこと)社会活動家/法政大学教授。1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。1995年よりホームレス支援、生活困窮者支援に携わる。2009年から足掛け3年 間内閣府参与・内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。現在、NHK第一ラジオ「マイあさラジオ」、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」、朝日新聞パブリックエディター、日本弁護士連合会市民会議委員。 著書『「なんとかする」子どもの貧困』(角川新書)、『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日文庫)、『反貧困』(岩波新書)、『貧困についてとことん考 えてみた』(茂木健一郎と共著、NHK出版)など多数。

 

寄付募集・ボランティア募集

● 子どもSUNSUNメイト募集(月 1042円~の寄付×1000 人)

● 子どもSUNSUN発起人(10万円×100人)

 

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子どもSUNSUNプロジェクト総会・発足式チラシ.pdf
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